インフルエンザ…

高熱、節々の痛み、強い倦怠感・・・

インフルエンザとは?

ウィルス性の風邪で、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
高熱(38℃以上)、関節痛、筋肉痛、頭痛など全身の症状が突然現れます。
普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。
お子様ではまれに急性脳症、御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど、重症化することがあります。

2015年10月6日現在、すでにインフルエンザと診断された方がいらっしゃいます。

予防方法はどうすればいいの?

インフルエンザにかからないに越したことはありません。

予防方法は普通の風邪と同じく、

・マスクを着用する
・外出後は手洗い、うがい
・乾燥を防ぐ
・栄養バランスの良い食事
・人混みを避ける

などです。
個人的には、人混みを避けていたら仕事にならない人も少なくないのでは、と思います。
完生堂薬局としましては、常に栄養バランスの良い食事を心がけていただきたいです。

そして、インフルエンザ特有の予防方法が、
予防接種(インフルエンザワクチンの接種)です。
予防接種(インフルエンザワクチンの接種)は様々な意見が飛び交っています。

・インフルエンザワクチンは有効だ
・インフルエンザワクチンは重症化を防ぐんだ
・インフルエンザワクチンは発症率だって下げる
・インフルエンザワクチンは皆が受けないと意味がない
・インフルエンザワクチンは無意味だ
・インフルエンザワクチンの副作用が危険だ
・インフルエンザは変化するから意味がない

などなど・・・
いろいろと意見に対して調べましたが、みなさんデータなどで丁寧に説明しています。
挙句の果てに、手洗い、うがい、マスクまで否定する方までいらっしゃいました。

これではどうすればよいかわかりません。
皆さん迷ってしまいますよね。

この季節、テレビでもインフルエンザの流行を取り上げています。
インタビューでお医者様は、が弱まることによって
感染しやすい状態となってしまうことをおっしゃっていました。
特に乾燥した状態はインフルエンザウィルスが増殖しやすい環境となってしまうため注意が必要です。

どうすればいいんだ?

は深い関係性があります。
が弱まっている場合、必ずと言っていいほど、も弱まっていることが多いです。

を整えれば、が正常な状態を取り戻せるとも言えます。

すなわち、本来皆様が持っている免疫力を高めればいいんです。
「栄養バランスの良い食事」という予防方法を良く見かけますが、回りくどいです。
なぜ真っ先に、免疫力という言葉が出てこないのでしょうか。
免疫力を高める方法は、病院にはありません。
「栄養バランスの良い食事」だけでなく「免疫力を高める食事」を心がけましょう!
医薬品、健康食品、サプリメントでも「免疫力を高める」ものはたくさんあります。

マスク、手洗い、うがいもしましょう!

疲れている方、ストレスを感じている方、すでに風邪気味の方、注意してください!

完生堂では、「病気になりにくいからだを造る」ことを目標としています。
免疫力を高め、インフルエンザ知らずの体を手に入れましょう!

インフルエンザワクチンの不足が懸念されています。
今後、予防接種を受けたくても受けられない状況になりかねません。
そんな時こそ、ご自分の免疫力を高めましょう!
『病は気から』という言葉がありますが、体も心もインフルエンザに打ち勝ちましょう!

Copyright(c) 2015 Watanabe Kanseido Inc. All Rights Reserved. inserted by FC2 system